第10話 3人分の気持ち
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エ「…俺さ…最初はスゲェ不安だった…。
この世界に来た事も…いつ帰れるか分からねぇ事も…俺達の能力の事も……。
でも出会えたのがひなみでスゲェ良かった
ひなみは俺達を受け入れてくれたから…。
ひなみは俺が欲しい言葉をくれるし…一緒にいると安心するんだ。
それは家族だからって思ったけど……違う…。
家族だからじゃないんだ」
エースは抱きしめていた腕に力を入れた。
エ「ずっとずっと伝えたかった…。
ーー俺……ひなみの事が好きだ」
「……っ!」
エ「好きなんだ……どうしようもねぇぐらい」
「…エース…わ、私は/////」
エ「ひなみが俺の事どう思っているかなんて返事は直ぐじゃなくていい。
でも…この気持ちは本気なんだって事はひなみにはちゃんと分かっていてほしい」
エースはひなみの耳元で囁くと彼女の透き通るような白い首筋に口をつけると、ひなみはそこにチクッとしたものを感じた。
「っ……エース?何かした?」
エ「虫除けだ」
「虫除け?」
エ「ひなみは気にしなくていいんだよ
それよりも返事はひなみの中でちゃんと気持ちが固まるまで俺はずっと待っているから
俺達は家族だという事は変わらないけど……でもこれからはひなみの事一人の女として俺は見ているから…」
「ありがとうエース
私なんかを好きになってくれて/////
凄く嬉しいよ」
エ「明日から覚えておけよ」
エースはニカッと笑いながらひなみの頭を撫でると、「俺も手伝う!」といってひなみが洗っていた食器を拭きはじめた。
エ「サッチ善くなったんだろ?
…明日…仕事行くのか?」
「ううん
サッチさんも病み上がりだから明日はお休みを取る事にしたの
治ったからってサッチさんに無茶させられないからね」
エ「本当か!♪
じゃあ明日はひなみと一緒にいられるんだな!?」
「家にはいるけど、部屋で仕事はしないといけないからずっとは無理だけどね」
「それでもひなみが家にいてくれるなら俺はスゲェ嬉しい♪」
明日家にひなみがいるという事でエースのテンションは上がり、食器を拭く手もテンポよく進んでいくと彼が手伝ってくれたお陰もありキッチンはあっという間に綺麗になった。
「ありがとうエース
手伝ってくれたお陰で助かったよ」
エ「へへっ♪
また何かあったら言えよ
手伝うからさ」
時計を見ると時刻は既に11時を回っており、エースも「じゃあ俺寝るな」と言ってひなみの額に唇を落とすと、いきなりのキスに驚いたひなみは顔を真っ赤にして部屋を出て行ったエースを見送った。
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