第8話 久々の体調不良
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サ「ひなみちゃん…俺っちはただの風邪だから…/////
そんなに心配しなくてもいいんだよ/////」
「風邪なら尚更心配ですよ
それにただの風邪で油断しないでください」
そういうとひなみは「少し寝ていてくださいね」と言って優しく微笑み部屋から出て行くと、再び彼の部屋は静けさに包み込まれた。
**********
マ「ひなみサッチはどうだい?」
リビングに戻ってくると、先ほど玄関に置きっぱなしにしていたひなみの鞄がソファの上に移動されており、マルコかエースのどちらかが持て来てくれたのだろうと思った。
そしてひなみの姿を見てマルコとエースが近づいてくると、ひなみは来ていたジャケットを脱いでハンガーにかけた。
「サッチさん熱が39度もあったんです。
私は医者じゃないからハッキリとは言えませんが、もしかしたらこの世界にきた緊張と疲れがかなり溜まっていたのかもしれませんね
サッチさんいつも元気に振る舞っていたので私も気付いてあげる事ができませんでしたが、慣れない環境での生活はサッチさんにかなりストレスになっていたのかもしれません…。
でもそれはマルコさんやエースにも言える事なんですけど…。」
エ「俺は全然ストレスなんて感じた事ねぇけど?
ただ単にサッチが弱ぇって事だったんだろ?」
マ「それアイツが聞いたら怒るだろうな」
「フフ、サッチさんだって人の子ですからね
風邪ぐらい引きますよ
でもお二人も油断しないでくださいね?
何か少しでも体調が悪いと思ったら言ってください」
マ「あぁ、分かったよい
…それと悪かったな」
「え?何がですか?」
マ「仕事だったんだろ?
こんな事で電話して家にまで帰ってこさせちまって」
「あぁ、そんな事マルコさんが気にする事じゃないですよ。
仕事は確かに大事ですが、家族が苦しんでるのに放っておくなんてできませんから
それに私の仕事は他の人に任せてあるので大丈夫です!」
彼等を安心させる為にひなみはニコッと笑い、キッチンに向かいサッチが食べれそうな軽食を作る事にしたが、キッチンには作りかけの食材がそのままになっているのを見つけた。
「あ、もしかして昼食まだですか!?」
エ「そうなんだよ…∪
作っている途中でサッチがぶっ倒れたから…∪」
「分かりました!
じゃあ先にお二人の昼食から作りますね
サッチさんが何を作ろうとしていたのかは分かりませんが、この食材だったら何か作れるかと思います」
エ「マジか!♪
俺腹へって死にそうだったんだぜぇ」
マ「悪ぃなひなみ
俺もエースも料理なんてした事なかったから助かったよい」
「いえいえ、気にしないでください
…あ、それとサッチさんの事ですが、風邪がよくなるまで部屋に入ったりしないでくださいね
移ったら大変ですから」
エ「分かった!」
マ「分かったよい」
それからひなみはサッチが途中まで用意していた食材で何品か作り、テーブルに並べて行くとエースは「美味そう!」とキラキラを目を光らせていた。
少し遅めの昼食となったがマルコとエースはひなみが作った食事を『美味しい』と言いながら食べ進めて行き、ひなみはその間サッチの所に持って行く料理と薬と氷枕を準備した。
END
