第8話 久々の体調不良
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次の日の朝、2日間の貴重な休みはあっという間に過ぎて行き、今日からまた5日間会社に行く日々が始まってしまった。
いつも通り6時に起床し、まだ眠気がある頭でそのまま洗面所に向かうと、冷たい水で顔と頭をスッキリさせた。
それからいつものように慣れた手つきでメイクを済ませ、髪も綺麗にセットすると6時40分ぐらいには全ての準備が整っていた。
「おはようございますサッチさん♪」
サ「おはようひなみちゃん
準備バッチリって感じだね。
確か今日から仕事に行くんだっけ?」
「はい、何も問題がなければ夕方には仕事が終わりますよ」
サ「そっか、じゃあひなみちゃんの為に俺っちが愛情たっぷりのお弁当を作ってあげるからね」
「え!?本当ですか!?v
私、お昼はいつも適当に済ませて………っ?」
ひなみはフとサッチに視線を送ると、少し彼に違和感を覚えた。
そして、突然黙り込んでしまったひなみを見てサッチは「どうかした?」と首を傾げると、彼女も気のせいだろう
と思った。
「あ…いえ、何でもありませんよ」
何だろう…今日のサッチさん…。
少し顔色が悪いような…?
ひなみは自分のお弁当箱を棚から取り出すとそれをサッチに渡した。
彼女自身お弁当はコンビニや外食で済ませる事が多いため、お弁当箱を使うのが久しぶりらしく、棚から出されたお弁当箱は新品同然だった。
サ「ひなみちゃんこんな小さな弁当で足りるの?」
「私には普通サイズですよ
それにサッチさんの料理は本当に美味しいから、お昼も沢山食べると太っちゃいますよ」
サ「何言ってんの
ひなみちゃんはもう少し太ってもいいと思うんだけど…」
”ゴスッ!!”
サ「Σんがっ!!」
「Σサッチさん!?∪」
サッチはクスクス笑いながら料理を作っていると突如頭上に強い衝撃が走り、サッチはシンクの下へと消えていた。
驚いたひなみはサッチを心配していたが、先ほどサッチが立っていた場所には不機嫌オーラ全開の寝起きマルコが立っていた。
サ「て、テメェ…マルコ!!#
いきなり何すんだよ!?#」
マ「朝っぱらからひなみにセクハラ発言してんじゃねぇよい#
それと慣れ慣れしくひなみに近づくな#」
サ「はぁあ!?
ひなみちゃんはマルコのもんじゃねぇだろ!
それにオメェこそ俺とひなみちゃんの時間を邪魔すんじゃねぇってんだ!#」
サッチの頭には大きなコブが出来ており、更にひなみとの二人っきりの時間を邪魔された事でサッチはマルコに文句を言っていた。
しかし、寝起きが悪いマルコはサッチの言葉は全く聞いておらず、その足でひなみの所まで行くとそのまま後ろからギュッと抱きしめた。
”ギュ”
「え、えっとマルコさん…おはようございます∪」
マ「ん…おはよい
ひなみは今日から仕事なんだろい?」
未だハッキリしない意識の中、何とか起きようとマルコは彼女に話しかけた。
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