第7話 彼等の新しいお仕事
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その日の晩ひなみはそのまま起きていようと思ったが、サッチから「夜更かしは美容の大敵だよん」と言われ、夜明け間近だったがその日は日曜日と言う事もあり、ひなみは朝まで再度寝る事にした。
ベッドに入って暫くは目が冴えてしまっていたので、なかなか寝付けなかったが、それでも睡魔は段々と彼女を深い眠りへと落としていった。
そして数時間後ーー。
「……ん……ぁ…さ?」
カーテンの隙間から入った光りでひなみは目を覚まし、そろそろ起きようかと思い体を動かそうとした。
ーーん…?
あれ?…体が動かない
体が何かによってガッチリ固定されているかのように動かす事ができず、自分の腰を見てみるとそこには鍛え抜かれた太い腕が回されていた。
そして首だけ後ろに向けると、気持ち良さそうに眠っているエースの姿があった。
「Σっ!!?
エ、エースさん!?/////」
エ「…Zzz」
「ちょ、ちょっとエースさん!
起きてください!/////」
エ「…ん〜……まだ…眠…い」
”ギュ”
「〜〜〜〜っ!//////」
ひなみは彼を起こす為に寝返りを打って正面に向きなおすと、胸を叩いたりして声をかけた。
しかし、寝ぼけているエースは再び自分の腕に力を入れると、自分の胸にひなみの顔を埋めた。
「エースさん!
寝ぼけてないでいい加減起きてください!/////
っていうか、何で私の部屋で寝てるんですか!?/////」
エ「ファ〜……ひなみ…おはよう」
「あ、おはようございます……じゃなくて!
何でエースさんがここで寝てるんですか!?/////」
エ「何でって…そりゃ夜中に泣いていた女を一人になんてできねぇよ
それに,俺が側にいた方がひなみだって寂しい思いをしなくてすむだろ♪」
「え…」
エースさん心配してくれてたんだ…。
「あ、ありがとうございます
えっと…そろそろ起きませんか?」
Tシャツは着ているとはいえ、朝から整った顔と体が視界に入ってくるのはひなみにとっては刺激が強いらしく、早くベッドから起きたかった。
しかし、エースはそう簡単には許してくれなかった。
エ「起きてもいいけど条件がある」
「条件…ですか?」
エ「俺の事”さん”付けじゃなく、エースって呼んでくれないか?
それと敬語も無し!」
「え、でもそれは「できねぇとは言わせねぇよ」
エ「夜中俺の事エースって普通に言ってくれたし、普通に喋れてたじゃねぇか。
それに歳だって近いんだし…………駄目か?」
エースは仔犬が落ち込んだような表情でひなみに視線を送ると、そんな表情の彼を見て「嫌です」とは言えなかった。
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