第6話 俺らが君の兄に…
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「皆さんもやっぱり海賊王っていうのになりたくて海賊になったんですか?」
マ「俺達は自分たちが海賊王になりたいわけじゃねぇんだ
俺達が海賊王にさせたいのはオヤジなんだよい
…オヤジは“海賊王”ゴール・D・ロジャーと唯一互角に渡り合った男でねい。
オヤジこそ世界最強の男であり海賊なんだよい!」
「そうなんですか♪
オヤジさんも幸せな方ですね。
マルコさんやサッチさんやエースさんからこんなに慕われて…」
エ「おぅ!
俺達皆オヤジの事好きだからな♪」
「そう言えば皆さんさっきから”オヤジ”って言ってますけど、三人とも兄弟なんですか?」
サ「いんや、本当の兄弟ってわけじゃないんだぜ。
ただオヤジが俺達の事を息子だとか家族だとか言ってくれるからさ♪
まぁ、血は繋がってねぇけどオヤジの船にいる奴等は全員息子であり兄弟ってわけなの♪
船ではマルコが一番の古株だから長男で、俺っちが次男、そしてエースが末っ子なんだよ」
エ「あ、でもひなみも俺達がここに住んでる以上は家族なんだろ?
って事は兄妹って事じゃねーの?」
マ「まぁ、そう言う事にはなるねい」
エ「よっしゃ!
じゃあ今日からひなみは妹で俺が兄貴だな!」
「え?でも私エースさんより年上だからエースさんが弟で私が姉になるんじゃ…∪」
エ「いいんだよ!
それに俺には弟がいるし、ひなみもどちらかというと妹って感じだしな♪」
「エースさんには弟がいるんですね」
エ「そうなんだよ!
ルフィっていうスゲェ手のかかる弟がいてよ!」
ルフィの話しになった途端エースの弟自慢が始まると、今まで散々聞いてきたマルコとサッチは「また始まった」といった表情を浮かべながらお酒を飲みはじめた。
エースはルフィ達との出会いや、森でどんな風に過ごしたか、いろんな奴等から宝を盗んで隠していた事、それから暫くして海賊になった事、モビーに乗った事などさまざまな出来事を詳しく話し、ひなみもワクワクしながらそれを聞いていると時間はどんどん過ぎていった。
彼から沢山の話しを聞かされ時間は10時を過ぎていた。
テーブルの上には数本のポトルが散乱しており、酔いと話し疲れからエースはソファの上で爆睡してしまっていたため、ひなみは彼の体にタオルケットをかけた。
「サッチさん手伝いますよ」
サ「ありがとうひなみちゃん」
「マルコさんはお風呂ですよね?
上がったら次サッチさんが入ってきてください。」
ひなみはテーブルの上に置かれてあった食器をキッチンに持っていくと、洗い物をしていたサッチの隣に並んで手伝いはじめた。
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