第5話 好奇心と驚き
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1階に到着すると、ひなみはそこでも「必要な物があったら遠慮なく言ってください」と彼等にいうと、サッチは案の定「ヘアワックスとスプレーが欲しいんだけど」と言ってきたので、ひなみはそのコーナーに連れて行き彼に選ばせた。
サ「へ〜…ワックスだけでもこんなに種類があんのか」
「その人の髪質や状況に合わせて変える事が出来るように色々あるんですよ
そう言えばサッチさん」
サ「ん?何だい?」
「サッチさんはリーゼントをセットするのにこれが必要だってのは分かるんですけど、マルコさんもやっぱりあの髪型をキープするのに髪をセットしたりしてるんですか?」
マルコが髪型を初めて見た時からずっと不思議そうに見ていたひなみは思いきってサッチに尋ねてみると、それを聞いた彼は「ブゥウっ!」と吹き出して大笑いしだした。
サ「だっはっはっはっはっ!」
「えっ!?サッチさん?∪
私何か変な事言いました?∪」
サ「ごめんごめん!
ひなみちゃんは悪くないよ!
ククククっ…マルコの髪型だけど、あれは生まれつきだ」
「え?そうなんですか?」
サ「俺が言うのもなんだけど、個性的であの頭珍しいだろ?
なんちゅーか南国果実のパイナップルというか!」
「…っ!∪
…えっと…サ、サッチさん∪」
サ「色味からしてバナナというか!」
「あ、あの…サッチさん∪」
サ「バナナとパイナップルでバナップルってかぁ♪」
ひなみはサッチの背後にいる人物を見てハラハラとしながら冷や汗を垂らしていると、サッチは様子のおかしいひなみに気付いた。
サ「ひなみちゃんどうしたの?」
「いや…あの……う、後ろ…∪」
サ「後ろ?………Σっ!!?∪」
サッチは何だろうと思いクルッと振り向くと、そこにはどす黒い暗黒のオーラと殺気を放っているマルコが、眉間のシワ3割増+額に青筋を浮かべて睨みつけていた。
マ「よぉ…サッチ
何だか楽しそうじゃねぇかよい」
サ「マ、マ、マ、マルコ∪
え、えっと…ここここれはですね∪」
マ「誰の頭が南国果実だってぇ?#」
サ「えっと…あの…∪」
マ「誰の頭がパイナップルでバナナだってぇ?##」
サ「そ、それは…ででですね…∪」
マ「誰の頭がバナップルだってぇ?###」
サ「ひ…ひなみちゃんがですね…∪」
マ「人の所為にするんじゃねぇよい!!!####」
サ「Σぎゃぁぁあああああああ!!!∪」
「…∪」
ーーサッチさん御愁傷様です。
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