第4話 彼等の能力
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「マルコさん!サッチさん!
エースさんが火傷して!!
お願いです!リビングの本棚の上に救急箱があるので持ってきてください!!」
エ「いや、だから俺は平気だって∪」
ひなみは目に涙を浮かべ、救急箱を持ってくるように頼んだが、マルコは彼女を落ち着かせるように「大丈夫だよい」と声をかけた。
「でも、大丈夫って何がですか!?」
マ「あ〜…何て言うか…。
エースは悪魔の実の能力者で火傷はしねぇ体なんだよい」
「……ぇ…?」
この人は何を言ってるんだ?という表情を浮かべていると、エースはひなみに自分の手のひらを見せた。
すると、火傷している筈の手のひらは水ぶくれどころか、傷ひとつ無く、普通に綺麗な手のひらをしていた。
「ぅ…そ…∪」
マ「俺達の世界では悪魔の実と言われている果実があるんだ。
食べた実の種類に応じて様々な力を得ることができるが、口にした者は海に嫌われ一生カナヅチになるだよい」
サ「エースはメラメラの実を食べた炎人間なんだよ
だから火傷もしないってわけ」
エ「そう言う事なんだ」
そう言ってエースは指先から小さく炎を出すと、ひなみは先ほど以上に驚いた表情を浮かべていたが、それと同時に安堵感に包まれた。
「よ…良かったです!
わ、私…エースさんが大火傷したんじゃないかと思って……エースさんに怪我が無くて良かったです!」
安堵からか、目に溜まっていた涙が頬を伝い、エースの手をギュッと握って笑みを浮かべていると、彼女のそんな表情を見たエースはドキッとした。
マ「なぁひなみ」
「はい」
マ「少し俺達の事で話しをしておかないといけない事があるんだ。
聞いてくれるかい?」
「話し…ですか?
ーー分かりました。」
ここじゃ何だからと、ひなみ達は一旦リビングに戻る事にした。
何を聞かされるのだろうとひなみも内心ドキドキしていたが、サッチが優しく「そんなに堅くならなくて大丈夫だよん」と頭を撫でてくれたお陰で少し緊張が解けた。
サ「いいのかマルコ?」
マ「あぁ…いずれ分かることだからねい」
そう言ってマルコは彼女の前に立つと彼の体をいきなり青い炎が包み込むみ、ひなみはビックリして「マルコさん!!?」と声を発した。
しかし次の瞬間彼女の目の前には2mぐらいの青い炎に包まれた大きな鳥が出現し、ひなみは言葉を失った。
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