第28話 言い知れぬ不安
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
マ「Σっ!!」
”ガバっ”
マ「ハァッ…ハァッ……っ」
ゆ…夢ーーか
夢に魘されていたマルコはベッドから勢いよく飛び起きると、荒い息づかいで額には薄らと汗が滲んでいた。
先ほどのは夢だと分かりサイドテーブルに置かれてあった時計を見て時間を確認すると、時刻はまだ深夜の1時になったばかりだった。
ーーなんで…あんな夢
マルコはカーテンを開け空を見上げるとそこには綺麗な月が真っ暗な夜空を耿耿と照らしており、それを見た彼は小さく溜め息をついた。
もしかして…この月のせいで悪夢を見たのかよい?
【もうマルコさん達は…この世界にはいられない】
マ「っ!」
そう考え先ほど見た夢の事を思い出したマルコは急に不安になると、部屋を飛び出し彼女の部屋の前へとやってきた。
ーー部屋の灯りが点いている。
まだ起きているのか?
”コンコン”
考えるよりも先にマルコは彼女の部屋の扉を小さくノックした。
こんな時間でもあるし、もう寝ているだろうと半分諦めていると。
「あれ?
マルコさんこんな時間にどうかしましたか?」
マ「…っ…」
扉が開かれひなみが顔を覗かせると、彼女は少々驚いた表情を浮かべていたが、今のマルコにはそんな事どうでもよく、気づけばひなみの事をギュッと抱きしめていた。
「えっと////…マ…マルコさん?/////」
少し…震えている?
「マルコさんここじゃ寒いでしょうから中に入ってください」
ひなみは少し震えているマルコに気づいた。
そして、秋だといっても昼と夜の寒暖差は激しく、廊下にずっといても風邪を引くだけだと思い、彼を自分の部屋に招き入れた。
「マルコさんどうかしましたか?」
マ「……」
「…∪」
一体どうしたんだろう∪
.
