第27話 思い出に残る物を
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
エ「何だこれ?」
マ「この中に何があるんだい?」
「これはプリクラといって、この機械が写真を撮ってくれるんです!
シールにもなっているので好きな所に貼ってもいいんですよ。
それに何種類も写す事ができるのでそれぞれ1枚ずつ持っておく事ができるんですよ♪」
ひなみは機械にお金を入れて慣れた手つきで機械を操作していくと、彼等は物珍しそうにマジマジと見ていた。
「皆さんこの画面を見ててくださいね!」
カウントが始まりマルコ達はひなみが指差した画面をジッと見つめていると”カシャ”っという音で1枚目の写真が撮られた。
「表情堅いですよ!
もっと笑顔で写ってください♪」
それから4枚ほどいろんなポーズや表情でプリクラを撮り終えると、ひなみはそのプリクラに今日の日付と言葉を添えて終了した。
少しして機械から1枚のプリクラシートが出てくると、近くにあったハサミで切り分けそれを彼等に渡した。
サ「へ〜、これがプリクラかぁ」
エ「あの機械すげぇ面白いな♪
写真がこんなに早くできるなんておもしれぇ!」
マ「ありがとよい
これは一生大切にする」
「フフっ♪
こちらこそ私の我が侭に付き合ってくれてありがとうございます!
…私も今日の事は一生忘れませんよ」
ひなみはプリクラに写っている皆の顔を見ながら弱々しい笑みを小さく浮かべた。
サ「……」
「さて、買い物を再開しましょう!
明日は待ちに待った宴なんだしね♪
料理の材料とお酒を沢山買わないとね!」
ひなみはプリクラを財布に仕舞い再びいつもと変わらない笑顔を向けると、サッチに「どんな材料が必要ですか?」と聞いてきた。
サ「よし!
じゃあここは食材を買うチームと酒を買うチームに分かれようぜ
その方が買い物もスムーズに終わんだろ?♪」
「私は別に構いませんが」
マ「まぁ確かに俺とエースは食材の事なんて全く分からねぇしな」
エ「じゃあひなみ!
俺と一緒に酒を見に行こうぜ♪」
サ「お前マルコの話し聞いていねーだろ?∪
エースはマルコと酒を買いにいくの!
俺っちはひなみちゃんと食材を買ってくるから」
エ「えぇ!?」
マ「うるせぇよい
さっさと行くぞエース」
「フフっ、美味しいお酒が見つかるといいですね♪」
マ「ひなみにも飲めそうな酒を探してくるから楽しみに待ってろよい」
マルコはひなみの頭を優しく撫でると、エースを引き摺れて酒のコーナーへと向かった。
.
