第25話 街の図書館
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
図書館の3階へとやってくると、その場所は日頃から人の出入りが少ないようで、辺りを見回しても利用者は愚か職員の姿も無く、そのフロアはひなみとマルコだけの貸し切り状態だった。
マ「下の階と違ってここには誰もいないんだな?」
「そうですね。
ここは本格的な専門書などがメインですし、さっきいた階はどちらかと言うと小説や簡単な図鑑、それに子供達が読むような本ばかりでしたからね
あ、それとここで本を読んでいっても大丈夫ですよ。
家に帰ったらエース達が煩くて集中できないでしょ?
読み切れなかったら借りていけばいいですし」
マ「まぁ、確かにあいつらが一緒じゃ落ち着いて読めないねい。
ひなみが良ければ少しここで読んでいくよい」
「了解です♪
じゃあ、私は専門書を探してきますね。
マルコさんの見たがっていた本は”J6”って書かれている場所にありますから。」
マ「わかったよい」
そう言って2人はそれぞれ自分が見たいと思っている本のコーナーに脚を運ぶと、マルコはそのフロアの奥にある場所に移動した。
そしてひなみはデザインに関する資料を借りるのと同時に、今回彼等の異世界トリップについて何か少しでも手がかりが無いかを調べる事にした。
異世界トリップって事は超常現象で探してみればいいのかな?
ん〜…それとも魔術やおまじない的なモノとか?
「それとも…何かの偶然が重なってとか?」
ひなみは思いつく限りいろんな事を考えてみたが、ヒントになるような物が思い浮かばなかったため、取りあえず超常現象について調べてみる事にした。
「…そもそも超常現象に専門書なんてあるのかな?∪」
【10分後】
「ーーあった∪」
図書館って本当に何でもあるんだね∪
しかも種類がかなり豊富なんですけど∪
他の専門書と負けないぐらい超常現象についての本が沢山並べられておおり、ひなみも今回のトリップについて関連がありそうな本を探し出した。
「トリップって事は向こうの世界で何かが起こったから三人は飛ばされたって事だよね?
こっちの世界なら神隠しとかはあるけど……そもそも大人でも神隠しにあうのかな?」
まぁ、一応調べてみて損は無いよね
ここで考えてても切りがないと思ったひなみは、取りあえず神隠しについて調べてみる事にした。
.
