第3話 湯上がりのギャップ
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「すみません∪」
明日にはちゃんと服を用意しないと…
私の身が持たない∪
「じゃあせめて風邪を引かないように気をつけてくださいね」と苦笑いでマルコにそう言うと「よい」と一言返事をした。
「じゃあ次はエースさんお風呂どうぞ」と彼に声をかけると、エースずっとテレビに夢中になっており、リモコンでいろんなチャンネルを回しながら楽しんでいた。
サ「おいエース、それ玩具じゃねぇんだから壊したりすんなよ?」
エ「分かってるよ!
壊したりしねーし!」
”ピッ”
”ピッ”
”ブツンっ!”
「「「………っ」」」
「だいじょーぶだって!」と言いながらエースはリモコンのボタンを押していくと、いきなりテレビの画面が消えてしまい真っ暗になってしまった。
エ「…え…っと…∪」
マ「……エース……テメェあれほど壊すなと言っただろい!!#」
”ドゴンッ!”
マルコは周りの物を壊さないよう器用にエースを蹴りとばすと、マルコは眉間にシワを寄せ額には青筋を浮かび上がらせながらエースを睨みつけた。
そして、それに驚いたひなみは慌ててマルコを止めに入った。
「マ、マルコさん落ち着いてください!∪
テレビは壊れていませんから大丈夫ですよ!
多分電源ボタンを押して消えてしまっただけですから∪」
そう言ってひなみはリモコンの電源ボタンを押すと、最初と変わらず画面に映像が映り、「ねっ?」と壊れてない事を証明するとマルコは「ひなみがそう言うなら…」と言ってその場は丸く収まった。
しかし納得のいかないエースはマルコにブーブー文句を言っていたが、これ以上喧嘩になってはいけないと思ったひなみがエースに早くお風呂に入ってくるように促した。
サ「ごめんねひなみちゃん騒がしくて」
「いえ、私もこんなに賑やかなのは久々なので大丈夫ですよ
あ、もう珈琲出来てましたね
マルコさんも如何ですか?」
マ「あぁ、貰うよい」
ひなみは戸棚から珈琲カップを取り出すと三人分用意し、ソファーに座っているマルコに差出すと、彼の髪がまだ濡れている事に気付いた。
「マルコさん髪がまだ濡れてますよ?」
「ん…?…あぁ…髪なんて放ったらかしてても問題ねぇよい
それに向こうの世界でもいつもこんなんだったからねい」
「でも風邪引いたらいけないので、ちょっと待っていてください」
そう言うとひなみはパタパタとリビングから出て行くと、少ししてドライヤーを手に戻ってきた。
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