第21話 気付いた事
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咲「黙れ!黙れ!!黙れぇぇえ!!!」
マルコ達の言葉に更に逆上し怒り狂った咲間は、とうとう彼等に向かって引き金を引いてしまった。
”ガウンっ!”
”ガウンっ!”
”ガウンっ!”
室内には何発もの銃声が響き渡り、銃に込められている分の弾を彼等に有りっ丈撃ち込んでいった。
しかし、どんなに銃弾を浴びせても当然彼等に当たる筈も無く、マルコ達は自分たちに向かってくる弾がまるで見えているかのようにヒラリヒラリと交わしていった。
”ガウンっ!”
”ガウンっ!”
咲「クソっ!何で当たらねぇんだ!!」
エ「テメェの攻撃が俺達に当たると思うなよ?」
サ「俺達にとってはそんなもん玩具も同然!」
マ「テメェとは背負っているモンの重さが違うんだよい!
そんな奴の攻撃が俺達に通用すると思うな!!」
”ドゴンっ!!!”
咲「Σっ!!!」
マルコの強烈な蹴りが咲間の腹部に入ると、彼の身体は簡単に壁の方へと吹っ飛ばされてしまった。
「っ!」
ーーす…すごい…
マルコさんって…こんなに強かったんだ…。
サ「なんだコイツ口ほどにも無かったな」
エ「ひなみもう大丈夫だからな!」
三人はベッドに縛られている彼女の元へ駆け付けると、エースはひなみの肌に触れないように小さな炎で結束バンドを焼き切った。
そして咲間によって切り刻まれていた服はボロボロになってしまっていたため、サッチが上着を脱いで肩からかけると、ひなみは咄嗟にサッチの腰に抱きついた。
「うわぁぁああん!!…サッチさん…マルコさん…エース…ヒクッ…怖かった…!!」
サ「助けに来るのが遅れてごめんな」
エ「すまねぇ…ひなみがこんな目に合っていたなんて…俺…」
「ううん!…ヒクッ…来てくれて…ありが…とう!
助けてくれて…うぅ…ありがとう!」
マ「もう大丈夫だよい
ーーもうこれからはひなみをこんな目に合わせたりしねぇ」
マルコはホッとした表情を浮かべひなみの頭を優しく撫でると、「家に帰るよい」と言ってそれを合図にサッチは彼女を優しく抱きかかえた。
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