第20話 君だけが…僕のもの
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「…さ…咲間…くん…」
咲「目が覚めてたみたいですね
ーーそれにしても…。
そんな乱暴な事して綺麗な肌を怪我したらどうするんですか?」
咲間はひなみの手を掬い上げ、手の甲を優しく撫でると、彼女はその行為に一気に鳥肌が立ちその手を振りほどいた。
「ここは何処なの?」
咲「こんな手荒なマネはしたくなかったんですけどね」
「何で私を連れてきたの!?」
咲「あぁ、お腹空いていますよね?
今用意を…「私の質問に答えて!!!」
ひなみは怒りを露にして大声を出すと、先ほどまでニコニコしていた咲間の表情は一変して氷の様に冷たい表情へと変わった。
咲「ここは俺にある離れですよ
そしてここはパニックルームなので部外者の侵入なんてできない場所なんです
ひなみさんを連れてきた理由はただ1つ…。
貴方はここで一生俺と過ごすんですよ。
ーーもう貴方は俺だけのものですから」
「…っ!」
何言ってるの…?
この人…正気じゃない
「て…適当な事言わないで…!
貴方の父親は警視庁のトップなんでしょ?
貴方がこんな事しているってバレたら家族にも迷惑かかるんじゃないの!?」
咲「クスクス……それなら大丈夫ですよ
俺の父親も今回の事は承知していますからね
咲間家では欲しいモノは力ずくで手に入れるをモットーにしていますからね
寧ろ家族も俺の事を応援しているぐらいですよ」
「…家族で狂ってるなんて…!」
咲「ククッ…狂ってるなんて酷いじゃないですか。
俺はこんなにもひなみさんの事愛しているんですから
この手で触れる日が来るのをずっと待っていた。
俺だけを見てくれる日をずっと待っていた。
俺だけの名前を呼んでくれるのをずっと待っていた。
待って…待って…待ち続けて!
夢にまで見たこの日がやっと来たんです!!」
「っ!」
咲「ひなみさん…身も心も俺だけのモノにして上げますよ」
咲間は不適な笑みを浮かべ一歩一歩彼女に歩み寄ると、ひなみも彼から遠ざかる為に後ろに後退していった。
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