第100話 30%の奇跡
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「ナミ…心配かけてゴメンね
…皆もゴメン…。
ーーでもちゃんと…皆の声届いたから……だから戻ってこれた」
ナ「バカ!!バカァ!!…ヒクッ…どれだけ心配したと思ってんのよ!!」
「心配かけて…本当にゴメン」
サ「ののかちゃん!!
体の方は大丈夫なのかい!?
俺…もうののかちゃんが…ののかちゃんが……一生目を覚まさなかったらと思ってクソ心配だったんだよ〜〜〜!!!!」
「サンジ君…ありがとう」
チョ「うぅ…ヒクッ…ののか…体はどこも…ヒクッ…痛くないか?」
「チョッパー泣かないで。
…今は…少しダルいけど、大丈夫だよ」
ロ「ののか…おかえりなさい
もう待ちくたびれちゃったわ」
「ロビンただいま…
…私って…どのくらい寝てたの?」
ロ「1週間よ」
「………∪
そ、そんなに寝てたんだ∪」
ブ「でもそれだけののかさんは私達の為に頑張ってくれたってことですよ!」
フ「だな!俺達はののかに助けられたからな!」
ゾ「再会して早々に心配ばかりかけんじゃねぇよ」
「うん…ゴメンね∪」
ゾ「…でも、今回はよく頑張ったな/////」
「クスっ……ありがとうゾロ」
ル「………ののか」
「………ルフィ
……心配かけてゴメンね」
ののかは少ばかり苦笑いを浮かべながらルフィに謝ると、次の瞬間ルフィはののかの体をギュッと抱きしめた。
”ギュ”
「っ……ル…フィ?」
「ーーよかった……ののかが生きててくれて
…俺達を…助けてくれてありがとう」
「私の方こそ……戻ってきてくれてありがとう
ルフィ……ゾロ……サンジ君
ーーおかえりなさい」
ル「おう!ただいま♪」
ゾ「ただいま」
サ「ただいまプリンセスv」
ののかの意識が戻った事で全員安心し、その場の空気はとても穏やかなものだった。
END