第87話 麦わら海賊団2年越しの再会
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ののかはニッコリと笑うと、ルフィも彼女の笑顔に釣られて「ししし!」といつものように笑ってみせた。
「皆、心配かけちゃってゴメン!
そしてただいま」
ナ「〜〜〜っ
ののか!!全然帰ってこないから凄く心配したじゃないの!!」
”ギュ!”
「Σわっ!
ナ、ナミ?
む、胸が!////
胸が当たっているから!/////」
ナミは目に涙を浮かべると、ののかにギュッと抱きついた。
ロ「ののかおかえりなさい」
「ロビンただいまv
ナミもロビンも凄く綺麗になったわね!」
ロ「あら、ありがとうv
でもののかだって2年前に比べてとても色っぽくなったわよ」
「へへへ////そうかな?/////」
ナ「へへへじゃないわよ!
まったく!
ルフィが海軍本部に行ったからののかも一緒なのかと思っていたのに、まさかあの赤髪のシャンクスと一緒にいたなんてビックリしたわよ!」
「え?何でその事を?」
ロ「シャボンディを出航する前にレイリーさんから聞いたのよ」
「そうだったんだ」
チョ「ののか〜〜!!
うわぁぁん!!…ヒクッ…ののかがいない間とても淋しかったんだぞォ!!」
「うわっ、チョッパー!」
ナミに抱きつかれたと思った途端、今度はチョッパーが涙を流しながらののかに飛びついてきた。
ブ「ののかさんご無事で本当に良かったです!」
フ「あまり心配かけんじゃねぇぞ
でも元気そうでス〜〜パ〜〜!!安心したぜ!!」
ウ「レイリーから聞いた時にはすげぇビックリしたけど、でもこうやって再会出来て良かったぜ♪」
「チョッパー、ブルック、フランキー、ウソップありがとう!
私もまた皆に会えて嬉しいよv」
前と変わらない可愛いチョッパーの頭を撫でながらののかは上機嫌になると、彼女の背後からはサンジとゾロが声をかけてきた。
ゾ「ののか」
サ「ののかちゃん」
「ゾロ!サンジ君!」
彼等の声に反応したののかはすぐさま振り向くと、そこには前以上に鍛え抜かれたゾロと紳士度が上がったサンジの姿があった。
「二人にも心配かけてごめんなさい
ただいま」
ゾ、サ「「Σっ!//////」」
サンジとゾロはののかの姿を見るなり顔を赤く染めた。
.