第95話 麦わら海賊団壊滅寸前
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奪われた仲間を取り返すため、ののか達は作戦を立てて、ロザリナの城へとやってきた。
彼女の能力でマインドコントロールされてしまっているルフィ達は、仲間に対して本気で攻撃を仕掛けてくると、皆は強力をしつつ、ののかも彼等を守りながら戦っていた。
しかし、ののかに目を付けたロザリナは、彼女の事が目障りになり、自分の仲間であるディルミー、レイン、ジェッターの3人をルフィ達の戦いに加勢させた。
ロザ「言っておくけど、貴方達は”乱舞の女神”には手を出しちゃ駄目よ
さっさと片付けられるところからやっちゃいなさい」
ロザリナは不適な笑みを浮かべると、それを合図にディルミー達もその場を動いた。
ゾ「”三刀流”…牛鬼 勇爪(ぎゅうき ゆうづめ)!!!」
ブ「夜明歌(オーバード)・クー・ドロア!!!!」
”ズドォオン!!!”
サ「羊肉(ムートン)ショット!!!」
フ「ホシ・シールド!!!」
”バキィンっ!!!”
ル「ゴムゴムのJET銃(ジェットピストル)!!!」
「コンプレッション(圧縮)!!!」
ダァアン!!!”
ルフィ達はコンプレッション達目掛けて攻撃をしてき、ののかも彼等に隙ができないかを見ながら戦っていた。
「ハァッ…ハァッ…」
流石ルフィ……やっぱり船長なだけの事はある∪
私の能力も使い方によっては直ぐに決着はつくけど……。
でもやっぱり仲間にむかって本気で攻撃するのは少々気が引けちゃう…。
フ「クソっ!!防御するのが精一杯だぜ!!」
チョ「でも何とかして三人を止めねぇと!!」
自分たちに攻撃をしてくるルフィ達に、中々手出しができない状況が続き、皆の体力にも疲れが見えだした時だった。
ディル「グループ・3(スリー)」
"ボンっ!"
”ボンっ!”
”ボンっ!”
ウ「な、なんだ!?」
ロ「っ!?……ルフィ達がもう一人…!?」
ナ「なっ…ちょっとこれどう言う事!?」
ディルミー達がナミ達の前に現れた途端、彼等の前にはもう一人のルフィ、ゾロ、サンジの姿があった。
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