第91話 女海賊ロザリナ
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ロザ「レイン、この人達の手配書見せてくれるかしら?」
レイン「はいロザリナ様」
ナ「え…?
それって私達の手配書!?」
ウ「も、もしかしてお前!俺達の首を狙っているのか!?
だから近づいてきたのか!?」
ロザ「貴方達の首なんて興味無いわよ
私が手配書を持っているのはただの趣味…。
どんないい男がいるか見るのが好きなのよv
ーーーえっと…貴方もしかして黒脚のサンジかしら?」
ロザリナは手に持っている手配書とサンジを交互に見てそれを確かめた。
サ「あぁ、サンジは俺だが…」
ロザ「この手配書と随分写りが違うのね?」
サ「あ…まぁ…それは…「……まぁいいわ
それに貴方、普通に見ると結構カッコイイしね」
サ「えっ!?////」
ウ「へ〜…サンジが女性からモテルの初めて見たぜ」
ロザ「ーーで、貴方がロロノア・ゾロと麦わらのルフィね」
ロザリナはサンジ同様に二人の顔を見ながら手配書を確認した。
ル「おう!俺はルフィ!
海賊王になる男だ!」
ロザ「フフっ、海賊王…ね
未来の海賊王とお近づきになれるなんて光栄だわ
…貴方達3人の事とても気に入ったわv
とても無邪気で元気な船長。
男らしくどんな獲物でも逃がさない鋭い眼光を放つ剣士
優しく紳士的で色気のあるプリンス
私のモノにするには申し分無いわ」
ロザリナは手配書の束をレインに渡し、ニヤッと不適な笑みを浮かべると、ののかは彼女の言葉に違和感を感じた。
「あの、『私のモノ』って…いったいどう言う意味?」
ロ「ーーん?
貴方確か”乱舞の女神”って言われている人じゃなくって?
まぁ、残念ながら私女には興味が無いのよ」
「質問に答えて!
貴方がさっき言った事って…「はぁ〜…全く煩いわね。
そのままの意味よ。
私はカッコイイ人が大好きなのv
美しい私に似合う男は全て私のモノ…。
だからそこにいる三人は今から私のモノになってもらうわv」
「……え…」
「「「「「「「「「Σぇぇえええ!!?」」」」」」」」」
END