第115話 2日目の出来事
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ロ「それなら手っ取り早く二手に分かれて敵を減らしていくのはどうかしら?」
ブ「分かれるにしてもどのような作戦にするんです?」
ロ「私とチョッパーとブルックで周囲にいる敵の位置を探るわ。
そしてウソップとフランキーはその間に海水を持ってきてほしいの」
ウ「海水なんかどうすんだ?」
ロ「ウソップ達が持ってきた海水はののかに増やしてもらうわ
そしてののかの能力とナミのクリマタクトを使って、辺り一面に海水の雨を降らせる
トラ男もそうだけど、他のグループに能力者がいないとも限らないから、戦わずに動きを弱めるにはこれが一番だと思うわ」
ナ「確かに私の技なら広範囲に海水の雨を降らせる事はできるけど、そんな事をしたらルフィ達だって動けなくなるんじゃぁ」
「それなら大丈夫!
私の能力でルフィ、ロビン、チョッパー、ブルック達の周りに空気を圧縮した膜を薄く纏わせておくね。
そうすれば水に濡れる事は無いから、動けなくなる心配もないから安心して」
ロ「能力者が動けなくなった所をルフィ、ゾロ、サンジで残りを倒してもらうわ」
サ「さすがロビンちゅぁ〜〜んvv
このサンジ、命に代えてもレディー達を守るからねぇ〜!v」
ゾ「言ってろグル眉毛」
サ「Σあぁん!?#」
ル「よっしゃ!それじゃあ作戦開始だ!!」
ロビンの作戦を聞いて、彼等もこれなら無駄に体力を消耗する事無く優勝出来ると思い、それぞれが作戦実行に取りかかった。
ナ「ロビン、チョッパー、ブルック
くれぐれも気をつけてね」
チョ「おう!
俺の嗅覚は誰よりも敏感だから大丈夫!」
ブ「私も幽霊になれば遠くまで見渡す事ができるので安心してください
ヨホホホホ!」
ロ「クスっ、頼もしい人が2人もいるから大丈夫よ
それと何か分かった事があったらこの子電伝虫で連絡するわ」
ナ「わかったわ
いってらっしゃい」
ナミは3人を見送り連絡が入るまでの間、地図で近辺の事を調べる事にした。
ル「よし!じゃあ俺はその間ちょっと冒険に行ってくる!」
ナ「何言ってんのルフィ!
アンタが一人で出ていくとろくな事が無いんだからダァメ!」
ル「えぇ〜!ちょっとぐらい良いじゃねぇかよケチ!」
ゾ「なら俺が一緒に「アンタと一緒なんてもっと駄目に決まってんでしょ!」
「ゾロとルフィが一緒なんて確実にここに戻ってくる事なんて出来なさそうだね∪」
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