第113話 歓迎します!
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「まだまだこんなもんじゃないわよ♪
ねぇナミ
弱めの風をお願いしてもいいかな?」
ナ「えぇ、別にいいわよ」
ナミは彼女に言われた通りクリマタクトを使って風を発動させると、ののかは花びらを手にしてそれを思いっきり空に向かって投げた。
「チェンジ・インクリース(増加)!」
「「「「「「「っ!!」」」」」」」
空を舞う花びらに向かってののかは再び能力を使うと、空一面を覆うほどの花吹雪が彼等の頭上からヒラヒラと舞い降りてき、その光景はまるで天国にいるかの様だった。
チョ「すげぇー!」
ナ「うわぁv」
ロー「まぁ、なんて綺麗なの」
ゾ「中々な景色じゃねぇか」
ル「うっひょー!♪
ののかはやっぱりすげぇな!」
サ「……っ////(花びらの中にいるののかちゃんもクソ綺麗だ/////)」
ロー「……」
「どう?気に入ってくれた?
まぁ、今はサバイバル中だからこれぐらいしかサービスはできないけど、ハートの海賊団と再会に私からのささやかな歓迎のお花と思って受け取ってくれると嬉しいな」
ベポ「勿論だよ!
こんなに綺麗な歓迎は初めてだ!
ね!キャプテン♪」
ロー「あ、あぁそうだな
俺からも感謝するののか」
「えへへ♪
喜んでもらえて私も嬉しいよ
この前はあまりローともお話できなかったから、今日はいろいろお話しようね♪」
ロー「っ!/////…あ、ぁあ」
ののかは可愛らしい笑顔をローに向けると、一瞬彼は言葉を詰まらせたが透かさず彼女に小さな返事を返した。
ナ「ねぇ、ロビン
もしかしたらローって」
ロ「あらナミ貴方も気づいた?
フフっ…彼もののかに惚れるのは時間の問題かもしれないわね」
END