第111話 サバイバルデスマッチ
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ナ「今回この島では海賊、山賊、盗賊といったいろんな奴等が参加しているわ
もしかしたら私達以上の賞金首だっているかもしれないから慎重にならないと
それに島自体もかなり広いみたいだし、体力面の事を考えると無闇に歩きまある事は避けてその日その日で拠点地を変えながら場所を移動した方がいいわ」
ロ「それならなるべく見通しがいい場所がいいかもしれないわね
死角が多いと私達にとって不利になるわ」
ル「敵が多いならぶっ飛ばせば問題ねーよ」
ゾ「切ってさっさと終わらせちまった方が楽だ」
ウ「おい!オメェーら!
話し聞いてなかったのかあぁ〜!!
俺達以上の賞金首がいるかもしれねぇーんだぞぉお!∪」
チョ「そうだぞ!∪
怖い奴等がいっぱいいるんだぞぉ〜!∪」
「チョッパー心配しないで!
チョッパーは私が守ってあげるからv」
ののかは目に涙を浮かべながら怖がっているチョッパーが可愛かったせいかギュッと抱きしめると、それを面白く無さそうに見ていたルフィ、サンジ、ゾロがドス黒いオーラを発しながらチョッパーを睨みつけた。
ル・ゾ・サ「「「チョッパ〜ァ?##」」」
チョ「Σぎゃぁああ〜!!
怖ぇぇええ〜〜!!∪」
”ゴンっ!、ゴンっ!、ゴンっ!”
ナミはルフィ、ゾロ、サンジの頭を殴った。
ナ「うっさいわぁあ!!#
話しが進まないでしょ!!#」
ル・ゾ・サ「「「すみませんでした∪」」」
ナ「さっきロビンも言ってたけど、死角になってしまう様な所でキャンプはできないわ
こちらからでも相手を黙視できる様にしておかないと」
ブ「でも死角を作らないようにするって言っても、向こうからもこちらが丸見えでしたら、どうぞ攻撃をしてくださいって言ってる様なものじゃ?」
「それなら安心して、敵を近づけさせないようにすればいいのなら、私の能力で何とかできると思うから」
フ「何とかって…何するんだ?」
「フフっ、それは見てからのお楽しみ♪」
ナ「じゃあそこはののかに任せるわ!
それと、皆にはこれを1つずつ持っててもらうから」
ナミは皆に子電伝虫を渡した。
ナ「万が一離ればなれになってしまった場合、それでやり取りができれば問題ないでしょ?
ゾロ絶対に無くしちゃだめよ!」
ゾ「何で俺限定だよ∪」
ル「しししっ!
よし、じゃあ作戦も立てたし、準備はいいな野郎共!!
上陸だぁああ!!!」
「「「「「「「「「おぉーー!!」」」」」」」」」
END