第109話 レディーにヤキモチ
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【マルコさん話しをしているととても仲間想いで、優しくて、とても暖かい素敵な人だなぁって思ったんだ】
【マルコさん今海賊を辞めて白ひげさんの故郷で医者をしてるんだよ!】
【ブレスレットが向こうにある事で、マルコさんに会いにいける口実ができるからね♪】
【今日帰り際にマルコさんと交換したんだ♪】
止めろ…
【マルコさんは…】
止めろ!
【マルコさんがね…】
聞きたくねぇ!!
【マルコさんって…】
もう…!!
「…くん……ジくん……サンジ君!」
サ「Σっ!……ぇ…?」
「大丈夫サンジ君?
急にボーッとしちゃうし…それに汗かいてるみたいだよ!」
ののかに身体を揺さぶられ、ハッとしたサンジは彼女の方に視線を向けると、自分の事を心配しながら顔を覗き込んでいるののかの姿があった。
「もしかして体調が悪いんじゃない?
チョッパーに見てもらった方がいいかもしれないよ!?」
サ「い、いや俺は全然大丈夫だよ
身体はこのとおりピンピンしているし」
「何言ってるの!
顔だって真っ青になってたんだよ!?
とりあえず私のベッドで休んでて!
チョッパーを呼んでくるから!」
サンジの事を心配したののかは彼の腕をつかんで強引に自分のベッドに寝かせると、枕や布団からはののかと同じようないい匂いが鼻孔をかすめ、サンジは一気に顔を赤く染めた。
や…やべぇ/////
まるでののかちゃんに抱きしめられているような感じだ/////
「こ、今度は顔が赤くなってる!∪
すぐにチョッパーを呼んでくるから待っててね!」
サ「えっ…あ、ちょっ!
ののかちゃん!?∪」
サンジの引き止める声も虚しく、ののかは自分の部屋を出て行ってしまい、一人取り残されてしまった。
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