第108話 土産話し
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チョ「本当か!?
俺ウソップよりも上手いのか!?♪」
「私が保証するわv」
ウ「チョッパー!
ののかが何と言おうと、この釣り名人ウソップ様に勝つには海王類ぐらいの大物を釣り上げねぇとな!」
チョ「じゃあ勝負だ!」
「フフ、頑張ってね♪」
ののかはチョッパーを見て「可愛いなぁv」と思っているとナミとフランキーが声をかけてきた。
ナ「おかえりののか
楽しんできた?」
フ「よぉ、おかえりののか」
「ナミ、フランキーただいま!
ここ最近留守にしちゃってごめんね
マルコさんとは色々話しもできたし、白ひげさんとエースのお墓参りもしてきたんだよ」
フ「あの有名な不死鳥マルコからの手紙ってだけでもスゲェって思ったけど、まさか墓参りまでしてくるなんてな」
ナ「ののかが無事に帰ってきてくれただけでも私は安心よ
あ、そういえばアンタ昼食は食べたの?」
「え?…あぁ、まだかも
朝食を食べた後お墓参りに行って、そのまま帰ってきちゃったから」
ナ「じゃあ食堂に行ってらっしゃい
サンジ君がののかの分のご飯を用意しておくって言ってたから」
「そうなの?
分かった!
じゃあ遅めの昼ご飯食べてくるね」
ののかは昼食をまだ食べていなかった事を思い出した途端、急にお腹が減ってきたので「今日の昼食は何かなぁ?」と軽い足取りで食堂へと向かった。
今日のお昼ご飯って何だったのかなぁ?
そういえばサンジ君以外の人の手料理を食べたのってシャンクスさんの船に乗っていたとき以来だったなぁ〜。
サンジ君の料理は勿論美味しいけど、マルコさんが作ってくれた料理も庶民の味って感じで好きだったなぁ♪
”ガチャ”
「ただいまサンジ君!」
サ「おかえり〜〜!!v
ののかちゅわぁぁああんv
やっと帰ってきてくれたんだね〜〜v」
キッチンの扉を開けるとののかの姿に気付いたサンジは目をハートにしてクルクルと回りながら彼女の元に駆け付けた。
ル「お!
ののか帰ってきたのか!?♪」
「ただいまルフィ!
今日はウソップ達と釣りはしていないんだね?
さっき甲板で大物釣り対決をしていたみたいだったよ」
食堂にはサンジだけではなくルフィの姿もあり、ののかの分の料理を作っていた所に、お腹を空かせたルフィがやってきていたのだ。
ル「俺は腹減ったからひとまず休憩だ
なぁ、サンジおやつはまだかぁ〜!?
俺腹減った〜!」
サ「テメェはさっきまでメシ食っていたじゃねぇか!
それにおやつの時間にはまだ早すぎる!
先ずはののかちゃんのランチが先だ!」
ル「何だよ〜!
サンジのケチィ!」
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