第108話 土産話し
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軽くキスをした後、マルコは呆然としているののかを強制的に帰らせそのまま扉を閉めた。
ののかは自分の身に何が起きたのか一瞬理解できなかったが、キスされたという事に気付くと一気に顔を真っ赤にさせた。
「マ、マ、マ…マルコさんーー!!//////」
去り際のキス!!?/////
てか…ええ!?/////
なんか自然な感じにキスされたんですけど!!?/////
ロ「あらののか帰ってたの?」
「Σどわぁぁああああ!!!∪」
ロ「ごめんなさい
驚かせちゃったかしら?」
いきなり部屋の扉を開けてロビンが入ってきた事に驚いたののかは「た、ただいま/////」と挨拶をすると、鋭い勘を持っているロビンが質問してきた。
ロ「顔真っ赤だけど何かあったの?」
「え////…何かって…何が?∪」
ロ「フフ、さぁ何かしらね」
ロビン姐さんは絶対何かに気付いてる!
「特には何も無いよ!∪」
ロ「特には?
って言うことは少なからず何かがあったという事かしら?」
「み、皆甲板だよね!?
私も行ってくるー!/////」
そう言い残しののか自分の部屋を出て行った。
ロ「クスっ、ののかったら本当に隠し事下手なのね
ーーでも、また何か面白そうな予感がするわ」
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それからののかは船内から甲板へ出てくると、そこには自由時間を思い思いに過ごしていたクルー達の姿があった。
波も穏やかで天候も安定していたため、風の動きに船を任せながらサニー号はユックリと前進しているようだった。
「ただいま皆!」
ウ「お、ののかおかえり!
今チョッパーとブルックとで釣りをやってたんだ」
チョ「おかえりののか!
これ見てくれよ!
この大物俺が釣り上げたんだぞ♪」
ののかの姿を見たチョッパーはよっぽど嬉しかったのか、バケツに入っている魚を彼女に見せてきた。
「うわ〜!♪
本当に大物だね!
チョッパーって釣りの腕上げたんじゃない?
もしかしたらウソップよりも上手いかもよv」
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