第47話 心配させないで
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【サニー号の甲板にて】
「…………∪」
ナ「………」
「…………∪∪」
ナ「……ののか?」
「Σごごごごごごごめんなさいぃぃぃぃ!!!!∪∪
ほんっっっっとにごめんなさいぃぃ!!!∪」
サニー号に戻ってきたののかだったが、自分の部屋を出た所で鬼のような形相をしたナミとロビンが彼女の事を待っていた。
2人の姿を見て驚いたののかだったが、ロビンの手が一瞬にしてののかの身体に咲くと、逃げられないように動きを封じた。
そして心配していたクルー皆の前で正座をしてひたすら謝り、昨晩どこにいたか説明をしていた。
ナ「理由はどうであれ、私達本当に心配したんだから!」
「……はい∪」
ロ「出かけるときはちゃんと誰かに言わないと、てっきり海に落ちたのかと思ったのよ?」
「……すみません∪」
ウ「どこを探しても見つからねぇし、一日ヒヤヒヤしたんだぜ?」
「…ご迷惑おかけしました∪」
チョ「ののか~~!!オデ!オデ!ジンバイジダゾォォ!!」
「…申し訳ございません∪」
フ「スーパー心配させんなよ∪…心臓にも悪いぜ」
「…返す言葉もありません∪」
ブ「ののかさんにもしもの事があったら、私は死んでも死にきれませんよ!…あ、私もう死んでますけど♪」
「………∪」
サ「……ののかちゃん…もう黙っていなくなるのは止めてくれ」
「…以後気をつけます∪」
ゾ「ったく……馬鹿女」
「はい、その通りでございます∪」
ル「…もう、こんな事するなよ!
俺はののかがいなくなるのは嫌だ!」
「はい…以後このような事が無いように気をつけます∪」
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