第46話 君は目が離せない
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「……んっ…ぁ//////」
シャ「……ののか……俺だけを感じてくれ
俺の事だけを見てくれ
それぐらいお前を愛してる」
シャンクスはののかの首筋に舌を沿わせ、鎖骨から耳元にかけてゆっくりと舐めた。
しかし、先ほどまで小さく漏れていた甘い声は聞こえてくる事がなく、シャンクスは顔を上げてののかの方に視線を向けると寝息を立てて眠っていた。
「……スー…スー…」
シャ「……∪………マジか?∪」
…はぁ∪
今夜はお預けか∪
……クスっ…それにしても
シャ「良い顔で寝やがるな」
彼女の寝顔を見て優しく微笑えみ、シャンクスはののかの首元に再び顔を近づけ、小さな赤い花を咲かせると乱れた服を綺麗に整えた。
シャ「…今日はこれ位で我慢しててやるよ」
シャンクスは大きな手でののかの頭をクシャッと撫でると、夢を見ているのかののかも気持ち良さそうに笑みを浮かべていた。
どこにいてもののかから目を離す事はできない
側にいてほしいから
いないと不安になってしまうから
俺はののかの事になると、こんなにも弱い男になってしまうんだ
だから……
こんな俺の全てを受け入れてくれ
END