第46話 君は目が離せない
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その日の夜、シャンクスの所に来ていたののかだったが、久しぶりの再会という事もあり、今夜はレッド・フォース号のクルー達と宴をする事になった。
甲板に酒やら肉やらといった、豪華な料理が並べられており、サンジが作る料理とはまた違ったものが沢山あった。
「うわ~、凄い料理!」
シャ「だろ?♪この船の自慢のコックだから料理も最高だぜ」
ののかは目の前にある料理に手を伸ばし一口、また一口と食べ進め料理に夢中になっていると、シャンクスがいきなり後ろから抱きしめてきた。
「ちょっ!
シャンクスさん!/////」
シャ「ののかは俺の女だ
抱きしめて何が悪い」
…いや、悪いとかの前に私はまだシャンクスさんのものでもないんですけど∪
そうツッコミたい言葉を我慢して、ののかはシャンクスに気付かれないように小さくため息をついた。
ヤ「よぉ、昼間ぶりだな♪嬢ちゃん!」
「あ、ヤソップさん!
昼間はちゃんとご挨拶ができなくてすみませんでした∪
改めまして、ののかと言います。
宜しくお願いします!」
ヤ「宜しくなののかちゃん♪
俺はヤソップだ!」
「ウソップのお父さんですよね?
私、ウソップと同じ船に乗ってるんです」
ヤ「お♪そうだたのか
アイツの船にこんなに可愛い嬢ちゃんがいたとわなぁ!
将来は俺の事「お義父さん」って呼んでも良いんだぜ?♪」
ヤソップは他のクルー達と豪快に笑いながらお酒を飲んでいたが、それを聞いていたシャンクスは「ののかは俺の嫁になるんだ!」と、良いながらヤソップ達と子どものように戯れ合っていた。
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