第44話 天国島No.6
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「…サンジ…君……ナミ……ロビン……皆」
ローレン「Σっ…!!…私の能力が…とけたと?」
闇に…一筋の光が差し込んできた。
聞こえる…聞こえてくる…
ルフィの…ロビンの…サンジ君の…皆の声が!
ちゃんと、私の所まで
ラエリヤ「ククク…少しばかり遅かったようですね!」
「……遅くなんかない」
ラエリヤ「なんです?」
「…遅くなんかない!!……まだ私達は誰も負けてなんかいない!!」
ル「”ゴムゴムのぉぉ!!!”……”JET銃乱打(ガトリング)!!!!!”」
”ドドドドドドドドドドド”!!!!!!
ラエリヤ・ラミン「「!!!?」」
煙が少しづつ薄れ、ラミンもラエリヤも自分たちの勝利と思っていた。
先ほどの攻撃をまともに喰らって、自分たちの目の前で確実に息の根を止め、これ以上向かってくる事も無いだろうと思っていると、突然自分たちの頭上からルフィの声が響き渡ってきた。
そして、ルフィの攻撃をまともに受けた2人は力無くその場に倒れ込むと、彼等の先には先ほど倒したと思っていた麦わらの一味が立っていた。
ローレン「っ……なぜ…なぜ生きてるんです!!
さっきは確かに!!」
ナ「気付かなかったでしょう?私の蜃気楼に」
ローレン「Σなっ!?…蜃気楼?」
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