第43話 天国島No.5
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ラミンは無数のシルバーナイフを懐から取り出し勢いよく駆け出すとルフィ達の頭上へと高く飛び上がり、一気にナイフを投げつけた。
それと同時にラエリヤはルフィ達の足下を凍らせ、氷で足下をとられたルフィ達は倒れ込み、頭上からは大量のナイフが降り注いできた。
ル「Σなっ!!」
「「「「「「Σっ!!」」」」」」
”ズダダダダダ!!!”
降り注いできたナイフはルフィ達を直撃すると、彼等の身体には無数の切り傷がつけられ血が滲んでいた。
ラエリヤ「…これで分かったでしょう。
あなた方じゃローレンス様にすら手は届かない…。
それがののか様なら尚更…」
ラミン「そう言えば、さっきはよくも立て続けに攻撃してくれたよね。
今度は僕たちの番だから」
ラエリヤ「それでは行きますよラミン
アイシクル=デュアル・ウィールド(つらら二刀流)!!」
ラエリヤはラミンの両手を氷結させると、そこから鋭く尖ったつららの刃が姿を現した。
ラミン「……いくよ」
サ「クソっ…させるか!!#
”悪魔風脚(ディアブルジャンブ)”!!!
”一級挽き肉(プルミエールアッシ)”!!!」
サンジは先ほどの攻撃で脚を負傷していたが、彼の頭の中には一秒でも早くののかを助けたいという気持ちでいっぱいだった。
ラミン「どんな事をしても無駄に決まってるじゃん!
”デュアル・ウィールド=ハリケーン(二刀流竜巻)”!!」
ル「無駄じゃねぇ!!
お前が勝手に決めんなぁ!!
”ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)”!!!」
”ドガガガガガガ!!!!!”
向かってくるラミンに対してルフィもガトリングで応戦しようとした次の瞬間、ルフィの周りに氷の塊が集まった。
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