第42話 天国島No.4
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ルフナ「ハァッ…ハァッ……なぜ…だ」
ゾ「静電気ってもんは基本、空気中の湿度が高いことや体から出る汗とかで自然に除電されて、静電気があまり溜まらなかったり消滅していくもんだ。
てめぇはフランキーの炎で隙を見せた…。
俺たちが汗をかくぐらいの温度があれば、てめぇの攻撃なんざ怖くもねーよ」
ルフナ「……フッ……流石…です……ね」
ルフナは薄らと笑みを浮かべると、そのまま瞳を閉じた。
……ま、てめぇのお陰で俺も少しは勉強させてもらったぜ
ゾロは刀を鞘に収めると、フランキーとともに屋敷の中へと突入していった。
ののか!!
もう少し待ってろ!!
必ず助けてやる!
俺には、俺には…!!
ののかが必要なんだ!!
END