第42話 天国島No.4
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ゾロはどうしたものかと考えていると、フランキーが攻撃を仕掛けた。
フ「フレッシュファイアー!!」
”ゴォォォオ!!”
ルフナ「Σっ!」
フランキーは口から炎をはくと、一瞬驚いた表情を見せたルフナはとっさにその場から離れた。
ゾ「っ!?」
なんだ?
今慌てて距離をとりやがった…
アイツに何か弱点でもあるのか?
……考えろ…考えろ!
アイツの能力は静電気…
威力は違えど、電気と同じだから水にも反応する…
反応しないのは…ゴム…
でもゴムじゃなく、アイツはフランキーの炎にも反応しやがった……
思い出せ、アイツの技
【霧状の水を撒き散らし、その水滴の一つ一つに静電気を忍び込ませれば数千滴、数万滴の水滴が身体に付着し、一気に電流が流れると言う事です。】
…水滴
…忍び込ませる
ゾ「Σっ!そうか!!
おいフランキー!!ありったけの炎を出せ!!」
フ「んぁ?炎だと?」
ゾ「あぁそうだ!!水分が蒸発する勢いで思いっきりやれ!!」
ゾロの言葉でフランキーは口から一気に炎を出すと、ゾロの読みが当たったのか、ルフナは攻撃をしようとしても静電気を出す事はできなかった。
ゾ「これで終わりだ…一刀流…飛竜 火焔(ひりゅう かえん)!!!!」
”ズバッ!”
ルフナ「グッ…ガハァっ!!」
切り口から発火し、炎を出しながらルフナはその場に崩れ落ちた。
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