第42話 天国島No.4
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ルフナ「あなた方にしたら、戦いにくいかもしれませんね」
ゾ「いちいち煩ぇんだよ…俺は貴様を切る!
それだけだ……
テメェこそあまり話してると…舌を噛むぞ?
行くぞフランキー!!」
フ「よっしゃぁー!!
行くぜ!!おりゃぁああ!!」
フランキーはゾロよりも先に攻撃を仕掛けていった。
彼の一発のパンチなら細身の執事でもひとたまりも無いと思っていたが、ルフナはその攻撃をヒラヒラと舞う花びらのようにかわした。
フ「ちょこまかとかわしやがって!!」
ゾ「はっ!簡単に決着がつくのは困るだろーが!」
ゾロは三本の刀を構え一気に地面を蹴り込むと、土煙を巻き上げながら相手の所まで突っ込んでいった。
ルフナ「優雅じゃありませんね。
やはりののか様はあなた方のような野蛮人とは釣り合わないようです。」
フ「んなことテメーが決める事じゃネェだろ!!
ストロング・ライト!!!」
”ドゴォォン!!”
ルフナ「無駄ですよ……ライザー・ファウンテン(電撃の噴水)」
”バリバリバリ!!!”
フ・ゾ「「ぐぁああ!!」」
ルフナは空に向かって右手を大きくかざすと、彼の手から噴水のように細かな雫がゾロ達を包み込むと、次の瞬間一気に身体に電撃が走った。
痺れた身体は動かす事すらできず、2人は地面に倒れ込んでしまった。
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