第41話 天国島No.3
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ローレン「…彼等が……
大丈夫、ののかさんは私の事だけを考えてください
…ひと目見た時から貴方を側に置いておきたいと思うようになていました。
…誰にも渡しませんよ」
ローレンはののかの頭に優しく触れ髪を撫でると、それに気持ちよくしたののかはされるがままに撫でられていた。
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その頃、屋敷から追い出されたサンジとゾロは事情を説明する為に、今夜泊まるはずの宿泊場所へと急ぎ、既に集まっていたクルー達に話をした。
ナ「アンタ達がそばに付いていながら、ののか一人すらも守れなかったの!?#」
ゾ「しかたねーだろ!?
……突然だったんだ」
ナ「仕方ないで済ましてんじゃないわよ!!#」
ロ「…でもまさかこの島にそんな悲しい過去があったなんて、私も知らなかったわ
…ましてやそのマレスローレンが悪魔の実の能力者だったなんて」
サ「この島の住人の事はののかちゃんは気付いていたみたいなんだ」
ウ「ユメユメの実だっけか?
…聞いてる限り、大した能力じゃ無さそうだけど、でもののかはその能力をくらっちまったんだろ?
今はののかをどうやって助けるかを考えなくちゃな!」
部屋ではナミ達が、ののか奪還の事について話し合っていたが、そんな中ルフィが口を開いた。
ル「考えててもしょうがねーだろ」
チョ「…ルフィ?」
ル「この島が昔どうとか、その偉い奴にどんな能力があろうが俺には関係ねー
大切な仲間は返してもらう!」
フ「だな!
それでこそ俺らの船長だぜ!」
ブ「よほほほ。
囚われのお姫様を皆さんで助けにいきましょう!」
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