第26話 あれから2年後
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「オネイロスさん、ヒュノプスさん!
私をグランドラインに…彼等の所に連れて行ってください!
この世界に未練が無いと言ったら嘘になっちゃいますが、私はそれでも大好きな彼等のいる世界を望みます」
オネ「…そうか…分かった
貴殿が望むならグランドラインへ飛ばす」
オネイロスとヒュノプスは上に手をかざすと、以前見た身の丈程の大きな時空の鍵が現れ、足下が眩い光に包まれて行った。
ヒュノ「選別だ、受け取れ」
ののかはヒュノプスからゴールドに輝く鍵を受け取った。
「これは?」
ヒュノ「エスパシオ・クラーベ(空間の鍵)といって鍵穴に差し込み、貴殿が行きたい場所を望めば自由に行き来する事が出来る」
「ありがとうございます!
大事にしますね♪」
オネ「検討を祈っているぞ」
オネイロスの言葉を最後に、ののかの身体はあっという間に光に包み込まれて行った。
待っててルフィ、エース、シャンクスさん
2年の時をへて、私は今から会いに行きます。
待っていてください
そして…
また貴方達の側にいさせてください
END