第39話 天国島No.1
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「また喧嘩しようとしてるでしょ!
だったら三人でいこうよ♪
私はサンジ君ともゾロとも一緒に見て回りたいし」
ののかは「ね?」と言いながらニッコリと微笑むと、彼女の言葉に否定する事無くOKを出した。
それから時間が経ち、昼過ぎになりルフィの大きな声が船内に響き渡ると、それが目的の島に着いたことをあらわしていた。
岸に船を停泊させ、皆はそれぞれの荷物を持って上陸すると、そこは先ほどロビンが言っていたように、まさに天国のような風景だった。
ル「うひょー!すっげー!」
ブ「これは噂以上に美しい所ですね!
まさに天国、死んでも良いぐらいですよ…って私もう死んでるんですけど♪ヨホホホホ!」
ウ「へ~…まるで人の手が加わったように綺麗に花も咲いてるんだなぁ!」
「うん!本当に綺麗♪
街の方もとても綺麗に完備してあるし、それに此処の人たちも…」
…ん?
…あれ?
彼等とともに歩みを進め、ののかは外観と同時に島の人たちに目を向けると、その人たちに少し違和感を覚えた。
サ「どうかしたかいののかちゃん?」
「え?…あ、いや、なんでもないよ♪」
…気のせいかな?
***********
島の中心部に来たクルー達は今夜は島のリゾートホテルに泊まる事に決めると、夕食までは時間があるのでそれぞれの自由時間を堪能するために一旦解散する事になった。
「ゾロ、サンジ君いこっか♪」
サ「はい、プリンセス♪」
ゾ「あぁ」
3人で廻る事を約束していたため、取りあえず散歩がてら島を散策する事にした。
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