第37話 2人でスイーツタイム
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サ「ののかちゃん…ごめん
そしてありがとう……俺はナイト失格だ
愛しいプリンセスから励まされるなんて」
「失格だなんて思ってないよ。
サンジは本当に素敵な王子様だよ!
あ!じゃあ私がサンジ君が元気の出るようにおまじないをかけてあげる♪」
そういってののかは先ほどまで抱きしめていた腕を離すと、今度は彼の前に向きあった。
先ほどまで間近に感じていた温もりが無くなった事で、サンジは少し残念な感じもしたが、次の瞬間彼の左頬に何やら柔らかい感覚を感じた。
”チュっ”
「クスっ♪どう?少しは元気でた?v」
サ「なっ!///////……ののかちゃん//////
……~~~~ラブハリケーーーーーン!vv//////」
「よしよし!これでこそいつものサンジ君だね♪」
左の頬にチュッとリップノイズを響かせサンジはキスをされた事を自覚すると、驚きの表情から一気にいつもみたいに目からハートを飛び出していた。
「やっぱりサンジ君はそうしていないとらしくないよ
それに私は落ち込んでる姿より、いつも素敵な笑顔でいるサンジ君の方が好きだよ♪」
サ「クスっ…ありがとうののかちゃん」
ねぇののかちゃん
一日でも早く俺だけのプリンセスになってくれないかい?
君のその笑顔が、その言葉が、その明るさが……
その全てが俺を夢中にさせるんだ
ねぇののかちゃん…
君は俺だけを見てくれるかい?
END