第35話 1日のデート
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サンジに言われた通り、顔を洗って身支度をすませキッチンに行くと、テーブルの上にはとても美味しそうな朝食が並んでおり、とても良い匂いがののかの鼻をかすめていった。
ブ「よほほほ♪おはようございますののかさん」
ウ「よぉ!おはよう!昨晩は不寝番だったらしいな?
はじめっから頑張りすぎんなよ?」
「おはよう!ウソップにブルック
私は大丈夫だよん♪一度やってみたかったしね」
フ「おうおう!朝からスーパー元気じゃねーか?」
「あ、おはようフランキー!」
フ「昨晩は俺の為に不寝番してくれてありがとうな!
今日は部屋も完成するから楽しみにしてろよ?」
「私の方こそごめんね?楽しみにしてるからv」
時間が経つとキッチンにはぞろぞろと皆が集まり、ののかも一人一人に挨拶をした。
彼女がテーブルにつくと珈琲を入れて待っててくれたサンジがティーカップを差し出し、優しい珈琲の匂いにののかも優雅な気分になっていた。
それぞれがテーブルにつくと、ののかの両サイドはサンジとゾロががっちりとキープしており、ののかも大好きな人たちに囲まれながらの食事はとても楽しいものだった。
ナ「そういえば今日のお昼ぐらいには次の島、ホビアル島に着くわよ」
チョ「ホビアルって何だ?」
ロ「ホビアルとはその名の通り陽気で楽しい島ってことよ。
毎日がお祭りの様に楽しくて、島の皆が争いを好まない平和な島なの」
チョ「へ~そんな島があるのかぁ♪」
ナ「ののかも後でお金をわたすから必要な物を買うといいわ♪」
「え!?そんな悪いよ∪」
ナ「気にする事ないわよ。私がいいって言ってるんだから」
ロ「そうよののか。
ナミの気が変わらないうちに、好意は受け取っておくものよ」
ナミもロビンもニコッと微笑むと、ののかは「ありがとう」とお礼をいて、買いにいく事を決めた。
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