第33話 宴
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「ゾロとサンジ君って本当に仲悪いよね?」
ゾ「こいつがそれなりに使える戦闘員なら問題もねーんだけどな」
サ「ガサツで頭の中まで筋肉バカだと、犬におすわりを教えるより苦労するんだぜ」
………∪
仲悪いにも程があるでしょ∪
「クスっ、まぁ水と油は一生交わる事が無いってね♪
でも私はそんなサンジ君もゾロも大好きだよv」
「「Σっ///////」」
「なんと言うか、それなりにいいキャラしてるからね♪」
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宴が始まって暫くすると、いい時間になってきた事もありナミとロビンは部屋に戻ると言い出した。
ナ「ねぇののか、フランキーが明日の午前中にならないと部屋が出来ないらしいのよ、もしよかったら今晩は私達の部屋で休まない?」
ロ「遠慮しなくてもいいわ」
「ありがとう!
でも部屋がないなら今夜は私に不寝番をさせてくれないかなぁ?
他の人は疲れて寝ちゃってるし、サンジ君だってこの後の片付けで忙しいと思うから」
ナ「え、でもののかは此処に来たばっかりなんだし」
「今日の不寝番って確かフランキーだったよね?
日中私の部屋を作るので疲れている上に、寝ずの番は大変だもん!
いい部屋を作ってもらう為に今夜はしっかり休んでもらわないとねv」
ののかはニッコリ微笑むと、その笑顔で一瞬癒されたナミとロビンは優しく彼女の頭を撫でた。
ロ「そこまで言うならののかの意思も固いと思うわよナミ?」
ナ「そうね、分かったわ
でもそのかわり、夜は少し冷えるからちゃんと暖かくしているのよ?
いくら展望室でも少しは寒いと思うからね」
「うん!ありがとう。
そしておやすみなさい」
今日は本当にありがとう
皆が気持ちよく眠れますように
END