第33話 宴
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
サ「お口に合いましたか?プリンセスv」
「あ、サンジ君♪
うん!本当にありがとう。
どの料理にもサンジ君の愛が詰まっているからスッゴク美味しいよ♪」
サ「はは♪そんな事言われたら、俺も頑張って作った甲斐があるよ」
「今度は私も一緒にキッチンを手伝わせてね」
サ「もちろん。ののかちゃんと一緒なら毎日の料理も楽しくなるよ」
はぁ~♪
やっぱりサンジ君ってかっこいいなぁv
紳士的だし、笑顔も性格も優しいし、こりゃ世の女性はいちころだよねv
あ、でもサンジ君ってナミの事が好きなんだよね?…たぶん
サ「ん?俺の顔に何か付いてる?」
突然黙ったままサンジの顔を見つめていたののかにサンジは声をかけると、ののかはハッとして苦笑いを浮かべた。
「ううん、サンジ君の顔に見とれてただけだよv」
ゾ「ののか」
「あ、ゾロ♪……ってゾロは本当にジョッキが似合うよね」
サンジと話をしていると、横からお酒を飲みながらゾロがののかに声をかけてきた。
先ほどまでルフィやフランキー達と一緒に飲んでいたが、ののかとサンジが一緒にいる事が気になっていた。
サ「んだよクソマリモ、俺とののかちゃんのラブタイムの邪魔すんじゃねーよ#」
ゾ「んぁ?俺が誰と話そうと勝手だろうが#
テメーこそどっかいけよ#」
サンジとゾロはののかを間に挟んでお互い睨み合い、それを見たののかも折角の宴を喧嘩で台無しにしてほしくなかった為、2人の腕を掴んでグイッと引き寄せると自分の両サイドに座らせた。
ゾ「ののか?//////」
サ「ののかちゃん?//////」
「今日は私にために開いてくれた宴なんでしょ?
だったら今日は喧嘩はしてほしくないかな」
ののかの頼みとあって、2人の喧嘩も直に収まった。
.