第33話 宴
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その日の夜、サニー号の芝生の甲板にはサンジお手製の豪華な料理と、とっておきのお酒が大量に並べられているとルフィやウソップ達は勿論の事、ののかもその豪華さにとても驚いていた。
ル「すっげー!!うまそぉ~♪」
チョ「いいにおいだぁ♪」
ウ「何かいつもより豪華だな~」
サ「当たり前だろう。
今夜はののかちゃんの為の宴だからな
麗しきプリンセスの為に作ったサンジ特性のものばかりなんだぜ」
「うわ~~v
本当に凄い!本とかで見るより現実の方が何万倍も美味しそうv」
ののかは目の前の料理に目をキラキラさせた姿は、女版ルフィのような感じだった。
ルフィだと「意地汚ぇんだよ!」とサンジも怒るところだが、ののかの場合だと寧ろその姿は可愛いものだった。
準備が整った所で甲板にはクルー達が続々と姿を現し、グラスにお酒を注ぎだした。
しかし、ののかはゾロがいない事をナミに言った。
「ねぇナミ、ゾロがいないんだけど?」
ナ「なにあいつ∪
まだ来てなかったの?
どーせまだどこかで寝てるんでしょう」
「寝てるなら起こしてこないと!
私がゾロを呼んでくるよ♪」
ナ「悪いけど呼んできてくれると助かるわ!
でも早く来ないと主役はアンタなんだからね」
「うん!場所は大体分かってるから、直に戻ってくるよ♪」
ののかはゾロがいそうな所はあらかた予想はしていたため、走って呼びに向かった。
たしかゾロと最後にあった場所はトレーニングルームだったから、もしかしたらそこで寝ているのかも
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