第82話 シャンクス登場
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しかしその時だったーーー。
”ドンっ!!!!”
コ「!!?」
赤犬の攻撃はコビーには届かず、その拳は一本の刀によって受け止められた。
「………よくやった…若い海兵
お前が命を懸けて生み出した”勇気ある数秒”は…
良くか悪くか
たった今、世界の運命を大きく変えた!!」
一人の男の出現に「今のうちだ」と、ハートの海賊団は船内にルフィを運び込むと、それを目撃していた黄猿が再び攻撃しようとしていた。
しかし、その攻撃も別の男によって阻止された。
”ガチャっ!!”
黄「!」
「何もするな”黄猿”!!」
男は黄猿銃口を向けた。
黄「………おォ〜っとっとォ
ベン・ベックマン……!!」
」
「え…!!?」
「あれは……!!
あの船……!!」
「何でここに……!!」
「”四皇”がいるんだよ…!!!」
「”赤髪のシャンクス”だァ!!!」
シャ「この戦争を終わらせに来た!!!」
シャンクスの反応に当然センゴクとガープは反応した。
ガ「赤髪ィ!!?
ルフィを海賊お道に引きずり込んだ男!!」
セ「………!!」
「赤髪海賊団だァ〜〜〜〜!!!」
「四皇カイドウとの小競り合いはつい昨日の事!!
その当人がもうここに〜〜〜!!?」
海にはシャンクスの船であるレッド・フォース号の姿があり、他の海賊や海兵達は驚きの声をあげていた。
そして、シャンクスは地面に落ちていた麦わら帽子をバギーに渡すとルウが話しかけてきた。
ルウ「お頭ァ、10年ぶりのルフィだぞ
一目見ておかねェのか!?」
シャ「一目……会いてェなァ……」
【この帽子をお前に預ける】
シャ「だが…」
【いつかきっと返しに来い
立派な海賊になってな】
シャ「今会ったら………
約束が違うもんな……ルフィ」
(っつーか…前に別の世界でルフィに会っちまってるんだけどな∪)
END