第32話 自由時間その4
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ル「気がついたときにはこの甲板で寝てたんだ
そのときにはエースもシャンクスもいなくて、あいつらもこの船に乗っていた。
夢だったんじゃないかと思ったんだけど、これが証明してくれたんだ」
ののかはルフィの首元を見るとそこには……
「…あ…それ」
そう言えばさっきも見せてくれた…
【それなら、3種類買ったらどうだ?
俺は指輪をエースはブレスレットを、そしてルフィはネックレスを!
それぞれが2つ買い1つは俺たちが、もう1つはののかが身につける
それならお互い別々の証を持つ事になるだろ?】
ルフィの首元には赤いストーンの付いた宝箱のチャームのネックレスが光っていた。
「それ、ちゃんと身に付けていてくれてたんだ?」
ル「当たり前じゃねーか♪これは俺とののかの証だからな
何があっても外さねーよ。
これはシャンクスから預かった帽子と同じぐらい大切な物だからな!」
「ありがとうルフィ!」
夢であってほしくない
ののかに会える事を
どんなものよりも望んでいたから
これからも…こうやって俺の隣で笑ってくれるののかを…
俺は、このグランドラインで守ってみせるから
だからもう二度と…
いなくならないでくれ
END