【…………オヤジ……！！！




みんな………！！！





ののか……そしてルフィ…






…今日まで…こんなどうしようもねェ俺を…





ハァッ…ハァッ…鬼の血を引く俺を……





愛してくれて…





…ありがとう！！！】










嫌だ！！




嫌だ！！！！





エース死なないで！！！！






エースゥーーーーーー！！！！！！










＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




エースが死んでしまった事でののかの能力は暴走し、両手に付けられていた海楼石の手錠も同時に粉砕してしまった。




怒りと悲しみで我を忘れてしまったののかは、自分の能力で赤犬と青雉に攻撃をすると、彼女の強い能力を前に二人は手を出す事すら出来なかった。





そして戦場は最悪な事に黒ひげ海賊団が乱入してくると、白ヒゲを殺す為にその仲間達が彼にむかって刃を突き付けたり、無数を銃弾を打ち付けたりしていた。





”ドォン！！”





”ドォオン！！”





「オヤジィーーー！！！！」




ティ「ゼハハハハ！！！やれぇ！！！
蜂の巣にしろォ！！！」



【お前が死ぬって？…ロジャー……】




【ーーーあぁ、もう長くねぇ
ラフテルへの行き方でも教えようか白ヒゲ】




【聞いても行かねぇ…興味ねぇからな…】




【近頃政府の奴等が…俺を何と呼んでいるか知っているか？】



【ゴールド・ロジャーだ】




【……違う！！
俺は”ゴール・D・ロジャー”！！！】



【時々会うな”D”を名にもつ奴等…
うちにも一人ティーチってのがいる。
”D”ってのは何なんだ……】




【おぉ、知りてぇか

よし、教えてやろう…】





【遥か昔の話しだが……】





ティ「…んぁっ…弾切れだ………」











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