第78話 迫るタイムリミット
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【……ののか…】
…エース
【……俺は……ののかが思っているほど良い人間じゃねぇ…】
……何を言ってるの?
【…俺は…生きてちゃいけねぇ人間なんだ…】
違う……そんな事無い!
【俺の命に…何の価値なんてねぇんだ】
……っ!
【俺の為に誰も血を流してほしくない…俺の為に傷ついてほしくない……
突き放してくれていいんだよーー。】
エース…前にも言ったでしょ。
『突き放す事はいつだって出来る……でも、本当に大切なものに気づいたときに後悔したって遅いんだよ』って……。
私は絶対見捨てない
突き放したりしない
だから待ってて…必ず助けに行くから
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「ん……エース……」
ののかは目を覚ますと視線の先には高い天井とシャンデリアがあり、未だ意識がはっきりとしないののかは何で自分がベッドで寝ていたのか色々考えていた。
……あれ?
私…何でここで寝ているんだろ…。
確かさっきまでハンコックさん達と一緒にいて…
…それからーー
【ののかの能力でこちらに攻めてくる海賊達を一網打尽ーー】
【それでも我ら海軍に歯向かうなら、その時は殺してもかまわん!】
そうだった…!
「エースを助けなきゃ!……いったぁ~!∪」
本体の目的を思い出したののかはベッドから急いで体を起き上がらせると、後頭部に鈍い痛みを感じ表情を歪ませた。
「ったく気絶させるのにここまで強くしなくたって∪
……それに何だか体がダルい∪」
”ジャラ”
「……マジ?∪」
後頭部の痛みとともに、ののかは体のダルさを感じると、自分の両手首には海楼石の手錠がはめられていた。
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