第77話 迫られた決断と彼女の訴え
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セ「君が麦わらの一味でカエカエの実の能力者のののかだね
私は海軍本部元帥のセンゴクだ。
宜しく頼む」
黄「へぇ〜こんなに可愛い子があの能力者かぁ〜〜〜。
お、ボクは海軍大将のボルサリーノだよぉ〜〜
宜しくねぇ〜〜」
赤「ワシは海軍大将のサカズキっちゅうもんじゃ」
「ののかです
こちらこそ宜しくお願いします。」
ののかの目の前に大将達と元帥が揃うと、彼女も改めて彼等がすごい人達なんだと実感した。
七武海と大将達がいるだけで、辺りの空気はピリピリとしたものに変わり、ののか自信もこれからどんな事が話し合われるんだろうと興味があった。
セ「さっそくだが、今回君たちを呼んだのは他でもない。
明後日行われる処刑についてだ」
「っ!」
セ「囚人ポートガス・D・エースはインペルダウンからこちらに送り込まれる。
厳重な警備の中執り行なわなければならない。
しかし、白ヒゲは今回の件で大人しく黙ってはおらんだろう!
出来ればここに攻撃を仕掛けてくる前に滞り無く終われば良いが、万が一戦争にもなりかねん!」
モ「キシシシ…白ヒゲと戦争か。
厄介な事になりそうだなセンゴク」
セ「白ヒゲには能力者と手強い隊長達が乗っているからな。
その為にも、今回そこにいるののかを連れてきたのだ」
ハ「ののかをーー?
どう言う事じゃ!」
セ「知っているも者もいるかと思うが、そこにいる女性…ののかはカエカエの実の能力者だ
彼女の能力は唯一どんな能力にも負けない、全ても者を変化させてしまうものなんだ。
ののかの能力でこちらに攻めてくる海賊達を一網打尽し、賞金首は問答無用でインペルダウンに送り込む!
それでも我ら海軍に歯向かうなら、その時は殺してもかまわん!」
「Σっ!?」
センゴクの言葉を聞いたののかは驚きの表情を浮かべた。
殺す…?
私が?
エースの大切な人達を?
セ「ののか…正義の為にやってくれるな?」
「…………」
私が……
仲間を守ろうとして手に入れた能力で
エースの大切な人達を……殺す?
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