第76話 意外なジェントルマン
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ドフ「何だ?そんなに怖いか?
まぁ、俺のモノは他の奴に比べてかなりデカいからな。
もしかすると、ののかちゃんには結構キツいかもしれねぇな」
「そっちの心配なんか誰もしてないわよ!!/////
てかアンタ自分の発言にいちいち下ネタ入れてきてんじゃないわよ!!#
いいからそこを退いて!」
ののかは彼の体を押し返そうと、両手を使って力を込めた。
しかし、自分よりも遥かに大きい男の体はビクともせず、ただ余裕の笑みを浮かべているだけだった。
〜〜#
こんな手錠さへなければ、コイツの体を手のひらサイズにしてやったのに!##
ドフ「強気で睨んでくるののかちゃんもいいが、そろそろ色気のある表情を見せてくれてもいいんじゃねぇか?」
「…ヒャァっ!/////」
ドフラミンゴはニヤッと笑みを浮かべると、その大きな手でののかの太ももを撫でてきた。
突然の事だったので驚いたののかは顔を真っ赤にして声をあげた。
ドフ「この肌の感触最高だな。
他の女とはまた違った肌触りだぜ」
「ちょ!…やめっ……ンゥ!//////」
ののかは脚をバタつかせ抵抗しようとしていると、いきなりドフラミンゴの顔が視界いっぱいに広がり、次の瞬間自分はキスされていると直ぐに分かった。
”チュ…クチュ”
「ンっ…んん////」
逃げようにも海楼石の効力のせいで、体に力が入らないののかは口内にドフラミンゴの下の侵入を許してしまった。
ドフラミンゴはそのネットリとした舌でののかの舌と絡めていった。
やだ!!
やだやだ!!
ルフィ、サンジ君、ゾロ…皆!!
お願い助けて!!
こんなの…いや!!
「いやぁああああ!!!」
”バタンっ”
「何をしている」
「っ!!」
ドフ「……あぁん?」
ののかが叫び声をあげると、部屋の扉が開かれると同時に第三者の声が聞こえてきた。
「無抵抗の女に何をしているんだと聞いているドフラミンゴ」
「ぁ……あなたはーー」
ドフ「チッ…邪魔しやがって
何の用だ鷹の目」
扉の前ではジュラキュール・ミホークが鋭いまなざしでドフラミンゴを睨みつけており、彼に気づいたドフラミンゴはののかの上から体を退かした。
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