第76話 意外なジェントルマン
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「ねぇ、聞きたい事があるんだけど」
ドフ「あぁ?俺の好きな体位は「いや、聞いてねぇよ発情期鳥#
はぁ〜…そうじゃなくて!
今回の処刑の件だけど、エースの処刑って今回が初めてじゃないよね?」
ドフ「あぁん?何言ってやがる?」
「あ、いや…前にもこういった事ってあったのかなぁ?って思って」
ドフラミンゴはののかの隣に腰をおろした。
ドフ「同じ奴の処刑が何度もあるわけねぇだろ。
今回インペルダウンに収容されているポートガス・D・エースの処刑は今回が初めてだ」
「…っ!」
今回が初めて?
じゃあやっぱり前回の処刑は無かった事になっている。
…そう言えばゾロもバーソロミュー・くまの事を見たとき…。
【Σあ、アイツ!!
スリラーバークのときの!!】
シャボンディー諸島での出来事を覚えているなら、あんな事は言わない…。
じゃあやっぱり前回の処刑は無かった事になっている…。
ーーだったら!
「ねぇ、今日ここにハンコックさんって来てたりするの?」
ドフ「あいつはまだ来てねぇよ。
予定では明日か明後日だと海兵が言ってやがったな」
「そうなんだ…」
明日か明後日か……ってことはルフィは今確実に女ヶ島にいる!
もしこのまま順調に行くなら次はインペルダウン…あそこでの滞在時間はたしか2日間。
そうなると今から5日か6日後にはルフィと合流出来るって事か…
それまで私もなんとか…「ーーってドフラミンゴさん?私は何で押し倒されているんでしょうか?」
一瞬現実に戻ってきたののかは、視線の先に大柄の男が映り込むと同時に、自分が彼に押し倒されている事に気付いた。
ドフ「気に入った女を前に手をださねぇとでも思ったのか?」
「意味分かんないんですけど」
ドフ「フッフッフ…大丈夫安心しろ。
荒っぽい抱き方だけは避けてやる
ーーだがそれは、ののかちゃんが抵抗さへしなければの話しだがな。」
「いやいやいや!!
大丈夫でもないし、安心もできるかぁああ!!/////」
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