第74話 時間の歪み?死へのカウントダウン再開
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青「ん〜何?
俺のモットー?それは『だらけきった正義』だ」
「うん、見かけ通りだから特に突っ込まないよ∪
そうじゃなくて、私はここへ保護される為に連れて来られましたが、何もしないでただここにいるってわけじゃないですよね?
私はここで何をするんですか?」
青「今はまだ何もしなくて良いよ
取りあえず、先ずはここで友達でも作っててくれたら良いから」
「…はぁ?∪
友達って…私海賊なんですよ?
何で海軍の友達なんか……それに『今はまだ』ってことは、のちのち何かするってことですよね?」
青「まぁ、そう焦りなさんな
…あ、そういや今日から七武海の奴等が集まりだしていたな。
時間が取れたら紹介も兼ねて、連れて行ってやるよ」
「七武海?」
青「そ、ここにいるからには新しい仲間はちゃんと紹介しておかねぇとな」
”コンコン”
「失礼します」
ののかと青キジが話しをしている時だった。
部屋の扉がノックされたので青キジが返事をすると、一人の海兵が入ってきた。
「ポートガス・D・エースのインペルダウンへの収容が終わりました」
「…っ!?」
青「はいは〜いご苦労さん。
上には俺から報告しておくから」
「ハッ!」
海兵の口からエースの名前が出た時だった、彼の『収容』という言葉を聞いたののかは驚きの表情を浮かべた。
「ク、クザンさん……エースの収容って……どう言う事ですか?」
エースがインペルダウンに?
収容って……要は捕まったって事だよね?
何で?
……何で彼が?
青「そのままの意味だよ
白ヒゲ海賊団2番隊隊長ポートガス・D・エースはインペルダウンに収容している」
「Σっ!!!」
…なんで
……なんで
だって…あのとき…
エースは助かったんじゃないの!?
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