第71話 特訓開始!カエカエの実の能力
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「もう一度?
ちゃんと戻るかな?∪」
ウ「やってみる価値はあると思うぜ!
じゃねぇとチョッパーがデカいままじゃ部屋から出る事もできねぇからな∪」
「ごめんねチョッパー!∪
もう一度触るから、少し我慢してね!」
ののかはチョッパーを戻す為に再度彼の体にそっと触れてみた。
”ポンっ”
チョ「わぁああ!!」
すると次の瞬間…。
「「「「「「「「………∪」」」」」」」」
チョ「Σ今度は小さくなり過ぎてるぞぉおお!!」
彼等の足下には小人サイズのチョッパーがいた。
ル「にししし!!
こりゃおもしれぇな!!」
チョ「笑い事じゃないぞぉ!!#」
「〜〜∪
チョッパー…本当にごめん∪」
ののかは小さくなったチョッパーを手のひらに乗せると、彼に悪いと思ったのか落ち込んだ表情を浮かべ謝った。
チョ「ののかが謝る事なんてないぞ!
能力者になった当初は誰でも上手く使いこなせないもんなんだ!」
ナ「はぁ〜…こりゃ特訓するしか無いわね∪」
「特訓かぁ…でも頑張らないとチョッパーがずっとこのままなんて可哀想だもん!
チョッパー!
私頑張って特訓するから!
そして直ぐにもとの大きさに戻してあげるから、少しの間我慢してね!」
チョ「おう!!
ののかも頑張れよ♪」
ブ「でも特訓ってののかさんの場合どうやってするもんなんですか?
いろんなものを変えてしまう能力って珍しいから、それなりに大変そうじゃありません?」
「ん〜…確かに∪
ねぇロビン。
ロビンは能力使うときどうやってるの?」
ロ「そうね…簡単に言えば精神統一かしら
最初の頃は意識してやらないとできないけど、今となったら体の一部の様に使いこなせるわよ」
ロビンはニコっと笑みを浮かべると、ののかの肩から一本の手を咲かせると、その手で彼女の頭を撫でた。
「精神統一ねぇ」
ゾ「だったら俺が教えてやるよ。
精神統一なら俺の得意分野だしな」
「ホント!?
ゾロ先生!!お願いします!!」
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