第31話 自由時間その3
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「うわ~!此処にあるのを使って筋トレしてるの?」
ゾ「あぁ、他の奴等は遊び道具にしてしまうからな」
「あはは♪ルフィ達ならあり得そう。
それにサンジ君も筋トレには向いてないしね」
ゾ「へなちょこコックには無理だろ
それより、俺となんかじゃなく女同時ナミ達と話してた方が良かったんじゃねーのか?」
「ナミ達とはさっきまで一緒だったよ。
その前はサンジ君とだったけど♪」
ののかは一つの軽そうなダンベルを持ち上げようとしたが思った以上に重く、両手で何とか胸の高さまで持ち上げるのが精一杯だった。
「でも今はゾロがいいの!」
んーー!っと言いながら更に持ち上げようとしたが、背後からゾロが彼女が持っていたダンベルを取り上げた。
ゾ「変わった奴だな?」
「よく言われるよv
ゾロってトレーニングしているか、寝ているかなんだもん…∪
私ゾロのこと(キャラの中で)好きだから色々話をしたくって」
ゾ「なっ!///////
(お、俺の事を!?/////まだ出会って間もないってのにか!?/////)
……そ、それなら話し相手ぐらいなら///////」
「ありがとう!」
ゾ「ののかは俺の事怖くねーのか?」
「ソロの事?
怖いわけないじゃない。
まぁ、ゾロの事を知らない人だったら怖い輩にしか見えないけど、私から見たゾロはとってもかっこ良くて優しいよ」
ゾ「っ!///////ばっ/////バカじゃねーの?//////」
なんだ?このドキドキは
なにも動揺する事じゃねーじゃねーか//////
ただのくだらねー世辞だ/////
俺は世界一の大剣豪になる男だぞ!?
……だがなぜだ?
ののかの笑顔は、言葉は……
俺の気を狂わせやがる
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