第31話 自由時間その3
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ナミ達との女子会を済ませののかは暇を持て余す為に船内の散策していた。
普段はマジマジと見る事ので見ない場所を見られて、ののかは冒険を楽しんでいる時のルフィの様に目をキラキラさせていた。
「やっぱサニー号はすごいなぁ♪
見ているだけでも十分楽しいしv」
…あ!そう言えばゾロをみてない!
外にはいなかったから、もしかしたら
ののかはゾロと話がしたいと思い、取りあえずサニー号の上にあるジムに向かった。
どうせ寝ているか鍛えているしかしてないんだから、見つけるのぐらい簡単だもんね~v
あ、でも今行ったら「邪魔すんな」って言われちゃうのかな?
サンジ君みたいに「マイスウィ~トハニ~~~♪」とか言ってくれるなら…………
……って気持ちわる∪
色々考えながえていると、いつの間にかジムに着いてしまい、ののかはそっと扉に耳を押し当てて中の状況を確認していると、いきなり扉が開かれた。
”ガチャ”
「きゃっ!」
ゾ「うぉっ!…ってののかだったのか」
扉に耳を当ててるときに、いきなり扉が開かれバランスを崩したののかはその反動で倒れそうになったが、部屋から出てきたゾロが直ぐさまののかの身体を支えた。
「ありがとうゾロ♪」
ゾ「っ……お、おう/////
っつか、此処で何をしてたんだ?」
「ゾロを探していたの」
ゾ「ん?誰かに呼んでこいって頼まれたか?」
「ううん、私が好きでゾロを探していたの♪
…でも邪魔しちゃってごめんね∪」
ののかはシュンとした表情で謝ると、それを見たゾロは若干顔を赤くした。
ゾ「別に邪魔だとは思ってねーよ
まぁ、取りあえず入れよ」
ゾロはののかを中に招き入れると、ジムの中の設備に感動した彼女は更に好奇心を倍増させた。
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